2007-01-01から1年間の記事一覧

ア〜ビゲイルちゃ〜ん(ルパン風に)

まず最初の感想は、「ニコラス老けたな〜」。 もう初老って雰囲気。 でも貫禄が出てて良いんですがね〜。話を戻して…。 前作見たときにも書きましたが、脳みそからっぽにして 楽しめる良作ではありました。 謎解きはサクサク進むし(それもどうかと思うんで…

あっ…ポチっとな

さて実写映画が09年春公開予定の「ヤッターマン」。 以前このブログでも取り上げました。ガンちゃんは小池徹平かジャニーズだろうなと予測。 で嵐の櫻井翔君と、結局ジャニーズでしたな。 櫻井君ならハマリ役。 でもこれでエンディングテーマは嵐なんだろ…

ベオウルフに悲しい男の性を見た

「ベオウルフ」観て来ましたよ。 勿論3Dで! もうこの映画は、3Dの飛び出る映像目当てで行きましたよ。こんなに本格的に飛び出る映画観るの初めてだったので、 オープニングからびびった。 画面の奥行きがすごい。 本当、映画の内容はさておき(笑)、3D…

クラウザーさん降臨!!!

ヤングアニマルで連載中の「デトロイト・メタル・シティ」が 何と松山ケンイチ主演で実写映画化決定!遂にキター! クラウザーさんによるデスメタルライブが大画面で観れるのだ!クラウザーさん役は松山くんとのことだが、 クラウザーさん姿よりも、根岸崇一…

若者のすべて

正直このブログの記事としては毛色が違うかもしれん。 でも「いいものはいい」と言わずにはいられない。そうです。 僕の大好きなバンド、フジファブリックの新曲、 「若者のすべて」です。「Surfer King」や「パッション・フルーツ」のような、 特…

関索(小栗旬)

さて本当久々に大河三国志イラスト描きました。 関索を小栗くんで。んで蜀軍より、関羽の三男、関索をチョイス。 配役はずばり今一番注目の俳優小栗旬くん。 描いてる最中に今日たまたま「情熱大陸」が 小栗くんだったので、かなり驚きました。 本当偶然です…

ジャイアント・キリングを起こせ

勢いの止まらない漫画の実写化ブームですが、 僕も久々に妄想キャスティング。選んだ漫画は僕が今イチオシの「GIANT KILLING」。 この漫画、サッカークラブのサポやっている人たちなら、 必ずハマること間違いなし。 日本のサッカークラブETUの監督に就任…

マクレーンDNAは引き継がれる

「ダイハード4.0」DVD買ってもうた。 なんたって、野沢那智&樋浦勉両氏による 2種類の吹替え版が収録されているのだ。 劇場では野沢版が上映され、樋浦氏がこれまでの3作を 吹替えていたから追加されたとのこと。 色々と大人の事情もあるのだろうが、こう…

あなたが花なら〜

昨日TVで「ALWAYS〜三丁目の夕日」やってましたね。 途中から見たんですが、実は初見でした。前評判で期待していたほど泣けませんでしたが、 いい映画でした。で映画よりも、その続編の予告で流れる今回の主題歌、 BUMP OF CHICKENの「花の名」を聴いて泣…

トトオの布告

更新長い間滞ってしまい大変申し訳ありません。更新しなかった理由は色々とあるのですが、 やはり今のところ、情熱が湧いてこないので、 とりあえず、元々の僕のブログ「キャスポ」 に少しずつ引っ越そうかと思います。似顔絵がスランプだったことと、「戦国…

山寺宏一さんへ尊敬の意を込めて

このたび、僕が尊敬して止まない山ちゃんこと、 山寺宏一さんの、こんなエントリを見つけたので紹介したい。 詳細は上記のリンク先へ行って読んでいただきたいのだが、 要は映画・アニメを吹替えするにあたり、その作品を著しく 劣化させる配役が、興行のた…

香港映画とゲキレンジャー

さて、前回エントリの「プロジェクトBB」で知って以来、 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」を見てるんですけど面白い! まだ2話しか見てないんですけどね。 今度DVD借りて見直そうかという勢いですハイ。スーパー戦隊モノを見るのはマジレンジャー以来。 あ…

「プロジェクトBB」は吹替えで見ねばいかん!

「プロジェクトBB」発売日に買ってソッコー見ました。 勿論吹替え版で(笑)。 と言うわけでお久しぶりの吹替え版のススメ。 今回で第15回でございます。この映画の醍醐味のひとつが、ジャッキー・チェン、 マイケル・ホイ、ユン・ピョウという、香港映画…

ライト三兄弟!

先週の水曜日。 夜の7時より、りゅーとぴあにて 小林賢太郎プロデュース「TAKEOFF〜ライト三兄弟」 見てきました!!!!!!生の賢太郎さんを見るのはラーメンズ第15回公演 「ALICE」、それから「GBL」、そして「ポツネン」と 今回で4回目。賢太郎さん以外…

劉度(斉藤暁)

暑い日が続きますねぇ。 さて123回を迎えました今回。 むしろ暑苦しい感じで(すみません)斉藤暁さん。 劉度に配役しました。またまた「踊る大捜査線」しばりなんですが、 スリーアミーゴスをまとめて配役したいんです。 そこで、荊州四郡を「踊る〜」関係の俳優…

トランスフォ〜〜ォォォムッ!!!!!

「トランスフォーマー」観ました!!! ぶっちゃけストーリーはかなりショボイぜ!!だから何だと言うのか(笑)。 メリケンメリケンしてて最高ですよ。 スピルバーグとマイケル・ベイコンビの 「これがアメリカ映画、これがハリウッド」 と言わんばかりの「バカさ加減(…

侯選(森次晃嗣)

第122回を迎えました今回。 特撮ファンの方々お待たせいたしました(笑)。 西涼軍より侯選の登場。 前々からの予告どおり森次晃嗣さんです。森次さんと言えば言わずもがなモロボシ・ダン。 「ウルトラセブン」だけでなく、「ウルトラマンレオ」にも、 モロボシ・…

料理の鉄人レミー

「レミーのおいしいレストラン」観ました。 いやぁ期待にそぐわない面白さでした。 ピクサー作品は大好きなので、毎回楽しみ。 細かいところまで一切妥協しないその仕事っぷりは、 本当頭が下がりますね。今回勿論吹き替え版の方を観ました。 わざわざアニメを…

孫韶公礼(佐藤隆太)

第121回は久々の呉軍より、孫韶です。 ずばり佐藤隆太くんをキャスティング。 イラストは舘ひろしさんみたいですが…(汗)。実は先日の参議院選挙の投票日にアップする予定でした。 佐藤くんが選挙のCMに出ていたんで。 それから上映が始まった映画「レミーの…

許劭子将(原田芳雄)

第120回は人物カードです。 原田芳雄さんの許劭でどうだ!許劭と言えば、高名な人物批評家で、 曹操を「治世の能臣、乱世の奸雄」 と言ったことで有名ですね。そんなことを曹操にいえるのは、原田さんしかおるまい。 原田さんといえば、 映画「あずみ」の爺こと…

そばかすなんて気にしないわ〜

久々の更新申し訳ない! ハリポタの新作、早速観ましたよ〜。今回はこれまでの4作とは決定的に違うことがあったんです。 まったく個人的なことなんですが、今回初めて原作読まずに 映画ぶっつけ本番だったんですよ。なもんで、どうなるのかドキドキで見るこ…

馬岱(竹野内豊)

三国無双5も気になりますが、第118回ですよ。 馬超の従兄弟、馬岱の登場です。色々迷った挙句、竹野内豊さんです。馬超を反町さんにしたので、「ビーチボーイズ」 つながりであるわけなのですが…。 実はそれだけじゃないです。 竹野内さんと言えば、所謂熱い…

「真・三国無双5」が発売ですと!

この秋、ついに「真・三国無双5」が発売になるですと! しかもPS3ですと!予想はしてましたがやはりそう来ましたか。 PS2ではもう限界説が囁かれてましたからね。5ではキャラデザ一新とのこと。 呂布をちらりと見ましたが、なんかゴチャゴチャしてる感…

呉懿子遠(田中健)

第118回は蜀軍より、呉懿の登場。 袁家の長男はちょいと保留で(汗)。呉懿にはずばり田中健さんをキャスティング。 「功名が辻」や「利家とまつ」など、大河にも常連。 刑事役などの名脇役から、旅番組の案内役、 そして忘れちゃならないケーナ奏者として、 多岐…

袁尚顕甫(東幹久)

第117回は引き続き袁軍より。 三兄弟の三男、袁尚です。 ここは「芸能人は歯が命」、東幹久さんです。袁尚といえば、他の兄弟との跡目争い。 容姿が良かったこともあり、袁紹は彼を跡継ぎに 考えていたようですね。 東さんなら、容姿的には申し分ないんじゃな…

袁煕顕奕(鶴見辰吾)

更新が遅くなって大変申し訳ありません。 第116回は袁軍より、袁紹の次男袁煕です。配役は鶴見辰吾さん。 これは予告にも匂わせてましたが、 大河ドラマ「義経」の平家は平清盛が次男、平宗盛役から。 何かこの隆盛から転落していく感じが、 平家と袁家でダブ…

楊秋(団次朗)

第115回目は西涼軍より、楊秋です。 この楊秋には、ウルトラ兄弟より二人目の登場、団次朗さん。関中十将を特撮でまとめようと始まったこの流れ(笑)。 団さんと言えば「帰ってきたウルトラマン」の郷秀樹。 韓遂と一緒に曹軍に投降した侯選と楊秋。 この3人は…

程イク仲徳(石橋蓮司)

第114回はまたまた魏軍より程イクです。 この名参謀には石橋蓮司さんをキャスティング!これはもう前々から決めていた配役。 これまた「蒼天航路」内の程イクのイメージなんですよ。石橋さんと言えば昔は犯人や極道の役が多く、 怪優の名を欲しいままにした方です…

華キン子魚(細川俊之)

第113回は魏軍の政治家華キンです。 ここで登場の細川俊之さんです。ちょうど僕のもうひとつのブログで似顔絵描いたので、 ちょうどよいかなと(爆)。華キンといえば、「正史」では理想的な官僚として描かれています。 何進→袁術→孫策→孫権→曹操→曹丕と仕える君主を…

20世紀少年実写に思う

友人に貸す前に読み直そうと、「20世紀少年」を読破。 やはり面白い。 今更ながら気づくことも多々あり、奥が深い漫画だ。そうなると実写映画が本当楽しみ。 監督も堤さんに決まり、浦沢先生の本気度からも 期待は裏切らない出来になるでしょう!んで気にな…