魏軍(大河三国志)

典韋(安岡力也)

第66回は久々の魏軍より、悪来典韋の登場です。 「悪来」って言うくらいですから安岡力也さんです(笑) 許褚と迷ったんですけど、やはり安岡さんは 「虎痴」より、「悪来」だよなと…。典韋といえば、牙門の旗を片手で持ち上げるなどして、 夏侯惇に見出されて魏軍に…

楽進文謙(今井雅之)

第43回またまた曹操軍より。 お待たせしました楽進です。 これで曹操軍は一息つけるかな(笑)。楽進はズバリ今井雅之さんです。兵卒からの叩き上げ武将楽進は、自衛官から 俳優へ転身した今井さんがいいのではないかと。今井さんも舞台叩き上げの俳優さん。 …

郭嘉奉孝(西島秀俊)

第42回はまたまた魏軍から。 魏の名軍師郭嘉です。頭脳明晰にして、袁紹との戦いでも活躍。 孫策の暗殺や袁家の自壊も予見。 しかしその反面、「品行が修まらない」と陳群に糾弾されたり。 そしてそれが祟ったか短命と来てる。そんな彼は西島秀俊さんがハマリ…

夏侯淵妙才(内藤剛志)

しばらく更新が滞ってすみません。 8月最初のエントリです…(汗)。今回で41回目を迎えまして、んで夏侯淵です。 夏侯淳は藤さんでしたが、淵は内藤さんです。これもどちらかと言うと「蒼天航路」とかのイメージ。 「三国無双」では豪快なおっさんですが、それと…

満寵伯寧(村田雄浩)

第38回っす。 まだしつこく続けます。 魏の叩き上げ満寵さんです。 んで叩き上げ俳優村田雄浩さんはいかが。始め村田さんは楽進はどうかと思ったのですが、 楽進は背が小さいというイメージがあるので、 身長180cmの村田さんは却下になりました。 ごつさは…

李典曼成(八嶋智人)

快調に更新を続けますよ。 于禁に続いて、魏の叩き上げ武将李典です。 先回同様、舞台叩き上げの俳優さんというわけで、 八嶋智人さんの登場。元々学問好きだったと言われている李典。 「蒼天航路」では、武器の発明家として、 その辣腕を振るってました。 い…

于禁文則(筧利夫)

第36回は魏軍より于禁です。 魏軍は于禁をはじめ、楽進、李典などの叩き上げの武将は、 舞台から叩き上げの俳優さんにしようと思ってました。 なのでトップバッター于禁はずばり筧利夫さんです。于禁は驕り高ぶることのない人物であったが、 法を絶対視し、…

曹植子建(窪塚洋介)

第34回は曹操の三男、曹植です。またまた「蒼天航路」のイメージなんですが、 窪塚くんはどうかと。兄曹丕との跡目争いをした印象しかなかった彼が、 「蒼天航路」により、沢山の名編な詩を残した天才であり、 激情の士であるというイメージが新たに加わった。そ…

荀文若(真田広之)

第31回は「王佐の才」荀です。 そして前回の予告どおり真田広之さんです。曹操が謙さんだったんで、荀は真田さんはどうかと。 映画「ラストサムライ」での勝元&氏尾コンビですね。 「ラストサムライ」の氏尾を参考にしたのなら、 真田さんは剣豪役の方がとも思…

曹操孟徳(渡辺謙)

第30回を迎えました。 節目と言うことで満を持して曹操です。けじめをつけると言う意味でも渡辺謙さんです。 曹操候補は沢山いました。 真田広之、江口洋介、佐藤浩市、舘ひろし…。 劉備が唐沢さんなので、江口さんはどうかとか、 曹操が佐藤さんなら袁紹は…

賈詡文和(益岡徹)

第19回は魏の策士、賈詡です。 配役は益岡徹さんで。益岡さんと言えば、コミカルな役どころは勿論、 刑事、医者、弁護士などなど、知的な役も多い。 でも何か正義というよりは、灰色なイメージ。そんな益岡さんが賈詡に合うんじゃないかなと。 伊丹作品の常…

張遼文遠(阿部寛)

さて第15回。 魏が少ないってんで張遼をアップ。 阿部寛さんです。「北斗の拳」でケンシロウの吹替えをなさったり、 「TRICK」で上田(通信教育で空手をマスター)を 演じたり、元々武闘派な彼。 大河ドラマでも「義経」や「武蔵」にも出演してました。 剣豪役もハマ…

徐晃公明(杉本哲太)

第7回は鉞(まさかり)担いだ徐晃さんです。 ズバリ杉本哲太氏を。徐晃と言えば義に厚く、常に慎み深い謙虚な、 禁欲武将というイメージがあります。 そんなイメージに杉本さんがピッタリ。その姿は正に「周亜夫の風格」とでも言いましょうか。

夏侯惇元譲(藤竜也)

第5回は魏のいぶし銀、夏侯惇です。 んで藤竜也さんの登場。年齢的には少し厳しい感じですが、ハマリ役。 髭がいいんでしょうなぁ(笑)。現在NHKの朝の連ドラ「風のハルカ」に出演中。 今週倒れられちゃうようですが、どうなるのでしょうか。

司馬懿仲達(榎木孝明)

第3回は司馬懿仲達。 ズバリ榎木孝明さんです。 これは「蒼天航路」の司馬懿のイメージ。名前が「孝明」なことから「こうめいさん」て 呼ばれたりされてますから、諸葛亮でもいいかな とも思いましたが、敢えて対極はどうかと。榎木さんと言えば「天と地と…