アンジー!パスパスパース!

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「ウォンテッド」DVDにて鑑賞。

巷で酷評の吹替え版をあえて見る。
うぅぅ〜これは酷い(泣)。
主演のジェームズ・マカヴォイの吹替えが
某ウィッシュさんなのだ。

当ブログでは吹替え版も楽しもうというエントリを
幾度か展開したわけですけど…。
でもこのような暴挙に出る作品が出てくると、
本当にへこみます。

普通に平田さんや浪川さんとかでいいのによぉ〜。
でも途中で字幕に切り替えては語る資格なしとばかりに
最後まで意地で吹替えで見ました。

これ劇場にて吹替え見た人かわいそす。


えっ〜と、映画自体は面白かったです。
つっこみどころは満載ですけど、この手のアクションもの
には細かいこと言うのも野暮ってもの。
最後のどんでん返しは、あんまし納得いかなかったけど。

主演のマカヴォイ君はどこかで見たことあるなと思ったら、
ナルニアのタムナスさん役の俳優さんでしたか。

いかんせん共演しているアンジーのキャラが濃いので、
目立たないのがたまにキズ…。


イラストはアンジージョジョネタよりセックスピストルズ
映画でのアンジーやマカヴォイ君は、
撃った弾丸の弾道を曲げて戦うのですけど、
やはり始めに思い浮かんだのが彼等でした。

描き終わってから気づいたのですが、
アンジーの銃、リボルバーじゃないやん!
ピストルズリボルバーじゃないとなぁw。

6体描くのは大変だったけど、楽しかったです。
荒木キャラを描いたのに、鳥山キャラみたいになってしまいました。


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