胡班(永井大)
第131回を迎えました「大河三国志」。
「サラリーマン金太郎」襲名おめでとう記念!
我らが新潟県出身、永井大くんの登場です(笑)。
で、ちょっと地味めですが胡班にしてみました。
胡班といえば、関羽が曹操の元から離れて、
劉備の元へ向かう途中に寄った、
榮陽太守だった王植の従事。
その王植の指示で関羽の命を闇討ちにて狙うも、
関羽より自分の父の手紙を渡され、
「危うく忠義の士を殺すところでした」と
関羽を逃がしたシーンが思い浮かびますね。
そんな実直なところがね、いいのではないかと。
結構強引か…。
もうすでに131人も描いてくると、配役の理由が弱くなってくるね。
大河ドラマってことは、有名な登場シーンがないと。
だから、能力的には馬鉄・馬休兄弟とか、
趙統・趙広兄弟など、ゲームでそこそこ使えるけど、
物語ではスゲーちょい役な人は配役しにくい。
馬兄弟なんて、登場してすぐ処刑されちまうし。
だからゲームでの能力は低くても、
こういう物語で活躍できる登場人物を、
優先したくもなるわけです。
さて、今回もイラストに悪ふざけしてしまいました。
兜をタイムレッドっぽくしてあります。
永井君の出世作といえば、やはりタイムレンジャー。
それにしても今回のサラリーマン金太郎への抜擢。
「特命係長只野仁」で高橋克典氏の弟分役やってたから、
今回克典さんからの引継ぎになったのかしら?
克典さん、「課長島耕作」役のイメージもあるからねw。
金太郎、只野仁、島耕作と似た役が多くなってきてたし。
何て深読みしすぎでしょうか?
以前その克典さんと一緒に永井くんの
三国志イラスト描いたことがあるのでリンク。
そういえば、梅宮さんも未キャストだな。
さて次回の「大河三国志」は、
今動員数№1の映画より一気に二人登場予定。
その映画に登場する天才二人を、
それぞれ魏と呉に所属しながら親交を深め、
互いを認め合ったあの二人に配役予定!
実に面白い…。
まぁ、まだその映画見てないんだけどね。
そして見る予定もないわけだが…。
DVD出るまで待つぞい(汗)。
ともかく月曜日に「アイアンマン」見て来るぜ!