あけましてオメデギャボー!

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突然ですが、アケオメコトヨロ!
今年も当ブログをヨロシク!

さて年末年始にかけて、お笑い番組ばかり見ておりました。
M−1に始まり、すべらない、ガキの使い、お笑いダイナマイト、
それから携帯大喜利も面白かった!

そんな番組群の中、メチャクチャ楽しみだったドラマが
この「のだめカンタービレ」の特別版だったわけです。
まだ第一夜が終わったばかりですが、結論を申せば

「最高だった!」

本当、フジテレビの方は分かってらっしゃる。
ストーリー展開、盛り上げ方が最高。
玄人受けするネタの仕込み方といい、
細部まで手を抜かない仕事っぷりに感服。

唯一どうすんだろと思っていた言葉の壁の問題も、
一端字幕にしておきながら、面倒だから字幕やめますと
マングースに謝らせておいて日本語にしちゃう荒業。
途中から外人は吹替えになってましたな(笑)。
でも元々原作は漫画なんだから、これくらいの演出もアリ!
ちなみにヴィエラ先生は、まるちゃんのおじいちゃん友蔵こと、
青野武さんでしたね。

まぁとにかくこのドラマの売りはそのキャスティングの妙。
イラストにも描きましたが、ターニャ役のベッキーと、
フランク役のウェンツが最高にハマリ役でした。
正直ベッキーがターニャ役に決まったとき、
ベッキーの丸顔がターニャに合うのか不安でしたが(爆)、
ドアへの挟まりっぷりといい、最高でしたな。

あー明日(もう今日だけど)の第二夜が楽しみ。
ルイ役の山田優ちゃんは大丈夫だろうか。
黒木くんとターニャのカラミはあるのかなぁ〜。
無いと黒木くんが出てきた意味が薄まる(笑)。
ミルヒーの活躍も気になるところですね。

夜は「めちゃイケ」から「のだめ」へと
フジテレビコンボと洒落込もう。