諸葛誕公休(ユースケ・サンタマリア)
第156回を迎えました大河三国志。
今回とりあげたのは…諸葛誕です。
このたび見事三國無双でプレイヤーキャラになったので、
取り上げることにしました。
ずばり配役はユースケ・サンタマリア。
名前長いね。
カードには中山裕介って入れようと思ったほど。
これは前々から考えていた配役。
諸葛誕といえば、諸葛亮や諸葛謹とは従兄弟。
それなのに、
「亮は龍、謹は虎、誕は狗(いぬ)」
って言われて可哀相だね。
馬良の大泉さんのところでも取り上げたけど、
に配役済みなので、ドラマや映画のポジション的に
ユースケさんがピッタリなのではと考えてました。
何気にユースケさんは本当いい役に恵まれる俳優さんですね。
諸葛誕は周りの人が信じられなくなって、
結局人間関係がこじれ、ともに籠城した文欽を殺害。
その二人の息子に裏切られ進退が窮まり、
場外へ逃亡しようとして斬られる。
「ザ・人間不信」なキャラですが、ここはユースケさんで。
さて「真・三國無双6」。
いきなり晋が軍勢に加わって驚きました。
PS3というハードが5から変ってるんだから、
在キャラを更に練ってもいいと思うんですけどね。
正直、「王元姫とか誰?」って感じなのですが、
馬超が槍にもどっていたり、在キャラも落ち着いた感じで、
5みたいな突拍子もないことにはなっていないようなので、
期待して待つことにしましょう。
魏延やホウ統、曹仁がまともになっていることを願う。
さて新キャラの諸葛誕。
画像を見てすぐに思いついたのがギレン・ザビ。
でもキャラ設定的にはグレミー・トトっぽいぜ。
ガンダム以外ではマジアカのサンダースっぽくもある。
とにかく銀英伝で喩えるなら、
絶対同盟軍ではなく帝国軍側だなと。
英語よりは独語。舞台は中国なのに…。