エヴァ実写化の落としどころ
エープリルフールのネタだったエヴァンゲリオン実写化計画。
よしもとキャスティングの映像(ケンコバがシンジのやつ)は、
正直全然笑えなかった…。
まだ、アンガールズが初号機と弐号機やっていた方が、
面白くなったと思うけど…。
で、嘘ネタで終わるのかと思いきや、
夢のキャスト投稿の結果を元に、
「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」のプロモーションとして、
実写映像を作るようですね。
でもこれ、思った以上に大変だと思いますよ。
某掲示板での反応を見たりするにつけ、
否定的な意見が多い。
キャスト投稿の集計結果を見るにつけ、
中々いい線いっているようも見えるけどね。
でもミサトさんとアスカは特に誰もピンと来ないな。
そんな中から、阿部ゲンドウをイラスト描いてみました。
でもゲンドウの格好させたら、誰か分からなくなった(泣)。
とにかく阿部氏では背が高すぎるよ。
そもそも何で実写化せねばならんのか。
本編の予告版見たけど、とにかくスゴイ。
実写プロモ作らなくても、これで十分だと思いますが。
ライトファン層の拡大を目論んでのことと思うけど、
ヘビーファン層の反感買ってもしょうがない。
おもいっきりネタに走るのもありかと思うが、
よしもとのみたいにお寒いの作られてもだし、
クオリティ高いの狙うにしてもアニメには敵わないし…。
どの辺を落としどころにして作るんでしょうね。
出る俳優さんも結構博打だな。
今日「ヤッターマン」の実写劇場版見てきました。
内容は無かったですが(笑)、十分楽しめました。
酷評渦巻く「DRAGON BALL evolution」と比べてみても、
やはり、実写化には原作に対してのリスペクトがあるかないかが
大事なんだと思った次第。
果たして今回のエヴァ実写化はどう出るかなw。
結構仮面ライダーゴローみたいに、
結構無駄によくできてるじゃん
で終わりそうな気もする。