蔡エン文姫(宮崎あおい)
大河三国志第140回!
早く「少年メリケンサック」が観たい!
ってことで宮崎あおいちゃんが描きたかったのです!
あおいちゃんなら誰がいいか…。
考えましたよ。
というわけで三国志に登場する女性キャラの中でも、
随一の才女で詩人の蔡琰がいいかなと。
蔡琰といえば後漢の学者、蔡邕の娘。
洛陽にいた頃、董卓の残党が乱を起こし、
その混乱の最中、匈奴の騎馬兵に拉致され、
左賢王の側室にされる。
その後蔡邕の後継者がいないことを惜しんだ
曹操の取り計らいで帰国がかない、
蔡邕の本を復元したり、自ら「胡茄十八拍」などの
詩を残した。
そりゃ想像するのが困難なくらい、
波乱に富んだ人生を歩んでらっしゃいますね。
そんなところがね、
ちょっと篤姫とだぶったんですよね。
無理やり感ありますけど。