血しぶき理髪店
「スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師」観ました。
ぶっちゃけると、見に行くまで予備知識全くなかったので、
ミュージカルだったのに驚きました(笑)。
ティム・バートンに、ジョニデにヘレナと来て、
題材が悪魔の理髪師て。
面白くないわけないでしょーが。
で、実際面白かったわけですが、世界観といい、
音楽といい、美術といい、勿論出演者の演技力といい、
見ごたえありました。
舞台がロンドンなだけに、ハリポタ俳優沢山出てましたね。
ティム・バートン監督は本当変わらないというか、
全くブレないというか。
グロいの最近苦手になってきたんですが(爆)、
これは大丈夫でした。
最近検索ワードで「カニバ○ズム」がよく出るって
聞いたんですけど、このせいですかね。
バキのせいだと思ってたのに(笑)。
日本で同劇のミュージカルが上演されたときは、
市川正親&大竹しのぶ両氏だったんですね。
それも見てみたいなぁ〜。
イラストで、久々に墨汁を使って血しぶきを作ったら、
あんましうまくいかなかった…。
でもそれをカバーできるフォトショに感謝(爆)。