陳武子烈(大倉孝二)
第85回は呉が続きます、陳武です。
ここはナイロン100℃の大倉孝二さんで。
陳武と言えば黄色い顔に赤い目と、異様な容貌でよく語られます。
そんな陳武は、異色中の異色、実力もピカイチな大倉さん。
「ピンポン」でのアクマ役でのスキンヘッドには驚かされました。
今度の映画「大帝の剣」でも、白塗りの怪しい役(笑)。
猛毒の吹き矢で攻撃するらしいですね。
まぁそれが陳武らしいかどうかはさておき…。
「演義」だと、木の枝に衣服がひっかっかたところを、
龐徳に討たれてしまうんですよね。
そんな不運さも、大倉さんのイメージにあるよーな。
イラストはちょっと顔の肌だけ黄色味を帯びさせました。
眼も瞳ではなく、白目を少し赤くしました。
寝不足なんでしょうか(笑)。